娘が小学一年生に上がる年の春、ベネッセの進研ゼミ「チャレンジ1ねんせい」を始めました。
仲のいい友達が皆やっているからやりたくなったのと、入学お祝いの特別付録が欲しかったようで、
娘の方から「やりたい!」と言い出したのがきっかけでした。
受講料も一ヵ月3000円くらいで、一年間分を一括で払ったので2500円くらいだったかな?
まあ、それくらいならと始めさせたんですよね。塾に行くのは早いし、勉強する習慣をつけてくれれば、
と思って。
最初は一生懸命やってて、赤ペン先生への提出もきちんとこなしていたんですが、
学校生活が楽しくなるにつれ、勉強がおろそかになり始めました。
2年生の終わりまで続けたんですが、最後の方は付録で遊ぶだけになっていましたね。
付録は楽しくて勉強になるし、自分からいろんな事を知りたい!と思うタイプの子供には向いていると思います。
皆に勧められる訳ではないけど、合う子には合うんじゃないかって感じですね。
今はタッチパネルとかも選べるようだし、娘がやっていた頃よりも楽しそうでいいですよね。
タッチパネルだったら、娘ももう少し続いたかもしれません。