作品は写真に撮って捨てるのもひとつの方法です

小学校2年生の女の子がいます。姉妹はいません。

今では、おもちゃ類は、ほとんど買わなくなりましたが、幼稚園時代には、こまごました安いおもちゃは、よく買って(買わされて)いました。

例えば、マクドナルドのハッピーセットについてくるおもちゃ、キャンディートイ(ラムネ1個に、プリキュアなどのミニチュアおもちゃがついたもの)のおもちゃ、ファミレスのレジの横に並んでいるおもちゃ類などです。

それらは、手に入れることが目的で、家に帰ってきてしまえば、とたんにその辺にぽいっとされるものがほとんどです。

使わなくなったおもちゃのうち、誕生日プレゼントなどに買った高価なものは、使ってくれる人にあげたり、リサイクルショップに売ったりしています。安いおもちゃやおまけでもらったおもちゃは、それほど子供も思い入れがないらしく、「もういらない」というので、ゴミとして処分しています。 

どちらの場合も、必ず子供に、「いる」「いらない」を決めさせます。親が勝手に処分することはしません。

幼稚園時代の作品は、紙袋に入れて、一式まだとってあります。まだ、捨てる気にはなれませんので。紙粘土などの耐久性がないものは、子供と一緒に写真に撮って残してあります。

どんどん増え続けるおもちゃ類ですが、例えば、積み木やブロックは、算数の図形をイメージするのに役立ったりするので、感情にまかせて無理にすてることはないと思います。子供の作品は、写真に撮って残す人が多いいようです。