親せきに会ったりすることもなく地味に過ごした年末年始

年末の12月29日から休みに入り、新年の1月3日まで休んでいました。フリーランスで働いているので「休暇」と定められたものは特になく、取引先のスケジュールに合わせて結果的にこの期間が休みとなった次第です。

休みの初日だった12月29日は、理髪店に行きました。

スッキリして新年を迎えようと考えたためです。混雑を予想しましたが、意外にもすいていました。行った時間が午後6時頃と遅めだったのが幸いしたようでした。店主によると、夕方まではかなり込んでいたそうです。

その翌日の12月30日からは、たまった家事を片付けることに専念しました。

特に時間がかかったのは洗濯です。ものぐさな一人暮らしの独身男なので、洗濯物をかなりため込んでいました。おかげで、大みそかまで連日、2回から3回も洗濯する羽目に陥ったのです。

大みそかには、洗濯物を片づけてから実家に戻りました。

実家といっても自宅からほんの2キロほどしか離れていません。徒歩で帰省することができます。おかげで、交通渋滞とは無縁です。

実家では、父母と私の三人でテレビを見ながらの夕食となりました。メインの料理はお寿司でした。

このほかに出たのは年越しうどんです。私がそばアレルギーのため、うどんにしてもらったのでした。夕食後は特に夜更かしすることもなく、年越しを見届けてすぐに就寝しました。

元日は、ゆっくり睡眠を取りました。

近所も寝正月なのか、実家の周囲は大変静かで、雪が静かに降っていました。初詣などの外出もしないで過ごしたため、非常に長く感じる1日でした。

翌日の2日は、早くも自宅に戻りました。例年は2日に親戚一同で新年会をすることになっているのですが、今年はそれがありませんでした。おじが最近亡くなったばかりだからです。

3日になってから、ようやく初詣に行きました。

場所は、近所の神社です。小さな神社ですが、おみくじ売りの特設テントができており、家族連れや受験生などの姿が目立っていました。

このように、大変地味な年末年始を過ごしました。

次回は、もっと華やかな年越しにしたいものです。実家に戻る際にも、両親があっと思うような手土産を携えて帰れるよう、一層仕事に精進したいと考えています。そのためにも、新規取引先の開拓と年収アップを今年の抱負として設定します。