物件探しは不動産会社のネット検索機能をフル活用しました

転勤のため、急な部屋探しが必要となりました。引っ越しは決まっているものの、住処が未定とは落ち着かないものですね。

とはいっても、兵庫県から神奈川県への引越しでしたから、すぐに物件を見にいけずヤキモキしていました。

その時に利用したのが、不動産会社のホームページからの賃貸物件探しでした。

住むべき場所は分かっているので、ある程度の目星を付けてから、実際に現地に伺うという作戦です。

いくつかの不動産会社をネットで調べ、その中から気に入る物件の多い横浜の不動産会社に最終的に願いする事に決めました。

ネットから物件探しは初めてでしたが、間取り図や家賃だけでなく、部屋の内部の写真を多数掲載さてれいる場合が多く、イメージが付けやすかったです。

そして、不動産会社を一つに絞り、いざ現地に内見です。

訪問はあらかじめ予約していたので、私の見たかった物件に加え条件の似通った物件を用意してくれていて助かりました。

内見には一日しか時間が取れませんでしたが、お陰で五件回る事が出来てスムーズに契約に至りました。

また、ゆっくり見て回れなかった割には、今の家や周囲の環境は気に入っています。短い時間を有効に使った、いわば作戦勝ちといった感じです。

しかし、ネットに掲載されていた物件は、手付けされていたり契約が決まっていたりと実際は無いと言われる事もありました。

多数の会社で同じ物件を持っている場合、そういった時間差が出来るそうです。サイトで探して出向くなら、その前に不動産会社に問い合わせをしてからの方が安心かと思います。

不動産サイトの活用は、物件探しの準備と予備的なポジションが良さそうですね。