都心部の賃貸住宅における居住の利便性の代償

大阪市浪速区に2ヶ月ほど前より賃貸契約にて住んでおります。

間取りとしては5.2畳の部屋とミニキッチン、トイレ、風呂がついています。

しかし大阪の都心部というだけあり、この条件で家賃、共益費、水道代込みでも毎月52,000円を支払っています。

こちらに住む前は和歌山県に住んでおりましたが、ここまでは若干遠く、不動産屋のサイトにて物件を検索し、いくつかの物件を検討した上で直接大阪市内の不動産屋に出向きました。

そこで実際に物件を見に行き、気に入った物件という事で現在の住まいに契約しましました。

しかしながら住んでみると生活用品などが増えていき、5.2畳の部屋では狭く、私自身はもう少し広い部屋に住みたいと思っています。

家族や友人からもこの部屋は狭いと言われており、将来的には引越しを検討していますが、家賃相場の関係上こちらは妥協点でもあります。

周辺の環境としては、最寄り駅から徒歩2分という申し分ない利便性ですが、厄介な点は道路からの騒音があるという事です。

住居自体の騒音はご近所さんが気を遣ってくれており快適に過ごせているのですが、なにせ主要道路の近くに位置しており交通量が多いです。

さらに家の目の前でガソリンスタンドが営業しております。

夜になると時たま暴走族が現れ、頻繁ではないですが非常にうるさいときがあります。

しかし都心部という利便性の代償でもありましょうか、ここは辛抱するしかないと思っております。

会社員という立場、急に家賃の高いところに引っ越すのは無理があるとしても、近いうちに引越しする事は検討しています。

次回は多少利便性を考慮しつつも、8畳ほどのそこそこ広い部屋で、静かな住環境を重視し、特に主要道路の近辺は避けていきたいと思っています。