
築30年の分譲マンションを購入。
契約後、入居までの約1カ月間、リフォームを計画し、注文住宅やリフォームに強い工務店依頼しました。
人気のマンション物件でした。
そのため、内覧を即効に済ませ、その後、すぐに契約しました。
部屋を見たのは、売主がまだ住んでいる1回のみ。
じっくりと部屋を見たのは、契約が済み、鍵をうけとった後です。
リフォームにの内容
リフォームをするのを決めた部分は、以下となります。
- LDKの壁紙
- 6畳洋室の壁紙と床の張り替え
- トイレの壁紙と床の張り替え
- 洗面所の壁紙と床の張り替え
- 洗面所の引き戸
- 家の中にあるドア全て(LDKと廊下の間のドア、洋室2つのドア、トイレのドア、計4枚を同じ白木調のものにリフォーム)
リフォームの見積もりは1社のみ
リフォーム会社は初めから、姉の紹介で1社のみ見積もり依頼しました。
そこの会社に決定した理由は姉から、「断然に安い」と聞いたからです。
私の場合、家の購入からリフォームと大きなお金がいっぺんに動きました。
その疲れもあって、リフォームに関しては、リフォーム会社にお任せの態度をとっていました。
壁紙と床の張り替えで、においがきつかった
壁紙と床の張り替えをしましたが、最初の1週間は、においが気になり、眠れなかったりしました。
そこで、リフォーム会社に塗料について確認したところ、
「うちは、悪い物質のはいっている安い塗料は使っていない」
と聞き、安心しました。
しかし、シックハウス症を起こすような塗料を使っているリフォーム会社もあるということです。
依頼までに確認したほうがいいです。
照明は後で変更すると失敗する
あと、中古物件の場合、照明を置いていっているケースがあります。
その場合は、その照明を引き続き使用するのか、できればリフォーム前に考えたほうがいいです。
入居後に照明を変えようとしたら、せっかく、張り替えた壁紙が照明を取り外し部分が、黒く跡が付着してしまいました。
天井の張替えも事前チェックが必要
また、これはリフォーム会社の人から教えて頂いたことです。
工事中の途中、例えば、天井の張り替えで、中に板をきちんと張っているか、その途中の工程の写真もきちんとデジカメで残してくれる会社がいいです。
ちなみに、これは、全てのカ所においてです。
写真は多ければ多いほどいいです。
工事工程はデジカメで残してくれることが重要です。
リフォームしたあとに、天井の壁紙をめくって、板がきちんと張っているかなど、確認できないですので。
リフォーム会社の営業マンの性格も重要
リフォーム会社の営業マンの性格も重要です。
こちらが、舞い上がって、高価な壁紙などを選ぼうとしたときに、最初にこちらが提示した予算内に納まるように諭してくれる営業マンが良心的です。
中古マンションのリフォームは注意することが沢山
新築ちがって、傷んでる部分があるかもしれない中古物件のリフォームは注意することが多いです。
大変だと思いますが、理想の住まいにするために頑張ってください。